旅行中、車が壊れて本来宿泊予定だったホテルに泊まれなくなりました。当日泊めてくれる宿を探し、みつかりました。

笑いあり涙あり ホテルの体験談集
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当日電話したホテルに泊まる事ができました。

紅葉の美しい季節になると、忘れられない出来事があります。結婚当初、夫と紅葉を見に信州方面へ旅行に行きました。燃えるようなもみじの美しかったこと、昼食に食べたおそばの美味しさ、大満足の1日目を終えようとしていました。後はホテルにチエックアウトするだけの状態で、ホテルのお食事と温泉を楽しみに、山道で車を走らせていました。
すると、なんだか変な音がします。突然、車のエンジンが止まってしまいました。山道で前後に車がいなかったので、事故につながるような事はなく良かったのですが、どんどん日が暮れていく中、動かなくなってしまった車に困り果てたものです。当時、携帯電話も持っていなかったので、どうやって連絡をとったのかも忘れてしまったのですが(多分、夫が近くの国道の公衆電話まで走っていったのではないかと?)なんとか車の修理の会社に連絡をとる事ができて、とりあえず、迎えに来てもらいました。車はレッカーされるような感じで、私たちは迎えの車にのせてもらい市内にある修理会社へ行ったのですが、その日はもう時間が遅かったため、車の点検ができないので、明日の昼以降来て下さいと言われ別れました。全く知らない町で、突然車から放り出された心細さは今でも忘れられないです。
とにかく、宿泊予定だったホテルに”車が壊れたので行く事ができなくなった。”旨を伝えて、そちらはキャンセルになりました。密かに、車で迎えに来てくれることを期待していたのですが、小さなお宿だったため、迎えにいけるような人は余っていないようでした。時間はもう夜の8時近くです。このままだと野宿になってしまうので、電話ボックスにこもりっきりで、当日とめてくれるホテルをみるけるために片っ端から電話しました。一軒だけ、当日泊めてくれるホテルがみつかりました。外観は場末のビジネスホテル風でしたが、とりあえず暖かい場所で眠れる事を感謝しました。

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